よみぴたについて
よみぴた(本サイト)は、スピーチ・発表・音読の原稿が「読み上げると何分になるか」を、原稿を貼り付けるだけで確かめられる無料ツールです。このページでは、運営者と、時間を推定するしくみの根拠を説明します。
運営者
本サイトは、個人開発者「Picolas」が制作・運営しています。企業や団体ではなく、個人がひとりで開発・保守している小さなサービスです。ご意見・ご要望・不具合の報告は、フッターのお問い合わせフォームからお寄せください。
サイトの目的
結婚式のスピーチ、朝礼、面接、卒業式の答辞、プレゼン発表など、「決められた時間に収めたい原稿」を準備する場面は少なくありません。よみぴたは、そうした原稿の所要時間の見当を、誰でも手早くつかめるようにすることを目的にしています。入力した原稿は外部のサーバーへ送信されず、すべて利用者の端末(ブラウザ)内で処理されます(詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください)。
読み上げ時間を推定するしくみ
読み上げ時間の推定値は、次の考え方で算出しています。いずれも「おおよその目安」であり、実際の所要時間を保証するものではありません。話す速さや間の取り方によって、結果は前後します。
1分間あたりの目安文字数
スピーチの基準速度には「1分間に約300文字」を採用しています。これは、アナウンサーが原稿を読む速さの目安として広く知られている数値です。たとえば矢野香『【NHK式+心理学】一分で一生の信頼を勝ち取る法―NHK式7つのルール』(2014年)では、NHKアナウンサーが1分間におよそ300〜350文字を読むことが紹介されており、本サイトではこうした一般的な目安を参考に、聞き手が無理なく聞き取れる速さとして300文字前後を基準に置いています。よみぴた独自の実測値ではなく、広く参照されている目安を採用したものです。
画面では、この基準をもとに「ゆっくり(240字/分)」「ふつう(300字/分)」「はやい(360字/分)」の3段階で表示し、原稿の内容や場面に合わせて選べるようにしています。
読み聞かせの目安(220字/分)について
絵本の読み聞かせは、通常の会話やスピーチよりも聞き取りやすさ・情景の伝わりやすさを重視して、ゆっくり読まれる傾向があります。この分野については信頼できる公的な基準を確認できなかったため、本サイトでは設計上の判断として、スピーチよりやや遅い220字/分を目安に設定しています。確立された標準値ではなく、あくまで本サイトが選んだ目安である点をご了承ください。
数字や英字の「読み」を考慮した計算
時間の推定では、単純な文字数ではなく、実際に声に出したときの音の長さ(モーラ数)を手がかりにしています。たとえば「2026」は表記こそ4文字ですが、声に出すと「にせんにじゅうろく」と長くなります。同様に「DX」のような略語も、文字数以上に読み上げに時間がかかります。よみぴたは、連続する数字や英字をこうした読み方に展開してから時間を見積もるため、文字数をそのまま数えるより実態に近い推定になります。
漢字の割合による補正
漢字はひらがなより1文字あたりの情報量が多く、同じ文字数でも読み上げにかかる時間が変わります。よみぴたは原稿に含まれる漢字の割合を見て、読み上げ速度をわずかに補正しています。この補正はごく控えめな範囲にとどめており、極端に結果が変わることはありません。
ご利用にあたって
- 推定時間はあくまで目安です。本番の前には、実際に声に出して読み、練習モードで経過時間を確かめることをおすすめします。
- 本サイトの利用により生じたいかなる損害についても、本サイトは責任を負いかねます。
- 推定ロジックは、より実態に近づけるため今後も見直していく場合があります。